2017年03月28日

グロックマウント付ドクタータイプドットサイト

グロック34にドクタータイプドットサイト買いました。
ドイツ製と印字のある中華製!?
カバーをすると光センサーが反応し電源OFFになり、
周辺の明るさによりドットの明暗が変化するというもの。
さらにグロック用のマウント付!
で、届いたのがこれ↓
グロックマウント付ドクタータイプドットサイト

ん?値段のわりにまさかのハードケースに収められている。

グロックマウント付ドクタータイプドットサイト
メイドインドイツ!さらに各国商標登録ナンバーも印字(雰囲気は◎)
グロックマウント付ドクタータイプドットサイト
反対側にはシリアルナンバー?とQRコード?、そしてドット左右調整用のマイナスネジ(専用の小さなねじ回し付属)
グロックマウント付ドクタータイプドットサイト
フレーム上部には綺麗なドクター刻印とドット上下調整用のマイナスネジ
グロックマウント付ドクタータイプドットサイト
後ろ側には2つのマイナスネジがあり、上下左右調整後この2つのネジを絞めると調整がある程度固定状態になるらしい。
グロックマウント付ドクタータイプドットサイト
見えにくいですが、画像中央の白っぽいのが光センサーで、ここを塞ぐとドットが消えます。
ちなみに最初指で塞いでも消えないので、中華製やなと一瞬残念な空気が流れましたが、その後、布で塞いだところとちゃんと消えました!
グロックマウント付ドクタータイプドットサイト
で、こちらがカバーをした状態。
グロックマウント付ドクタータイプドットサイト
うん、費用対効果◎!見た目もいい感じ~
※多少の重量増を見込み、フロント側に肉抜きをやや追加したスライド

ちなみに、この手の商品でよく聞かれる不具合ポイント
①レンズのクリア感
→見やすい!

②ドットのにじみ
→日々ドットとなるLED製品が進化しているせいなのか、中華製でも全然問題なし!

③上下左右の調整の幅
→5メートルでの調整ですが、全然問題なくできます!

④付属のグロックマウントの擦り合わせの必要性
→当方マルイのグロックですが、専用?と思える程の完璧なフィッティングでした。

装着後、5マグ程打ちましたが、今のところ調整が崩れるという事はありませんでした。

ただやはりスライド直乗せタイプは経年のブローバック振動による影響もあるかもしれないので
定期的にチェックしようと思います。

また、中華製は個体差があるとも聞きますので、このタイプのドットサイトがすべて同じ結果になるとは限りませんのでご注意を。

★総評
5年~10年前の中華製では痛い思いを経験したことも多々ありましたが、
日々の積み重ねで偽物が本物を超えることもあるのも事実。

モノマネタレントのコロッケが岩崎宏美を超えたように。

工業技術に関しても今や世界的企業にまで成長した台湾のフォンファイ精密工業がシャープを買収したりする時代。

今後も海外製の安価だけどクオリティの高いエアガン商品に期待しつつ、
本物が買えるように、お小遣いUPに向けた提案を検討しよう。
以上


                                                






Posted by COLT1975 at 18:14│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。